恵毘壽社例祭
北口本宮冨士浅間神社
皆様は富士の麓にある北口本宮冨士浅間神社をご存知でしょうか?
北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)は、山梨県富士吉田市上吉田にある神社で富士山世界遺産構成資産のひとつ。1900年以上の歴史があり、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東方への遠征の折にこの地で富士山の神霊を遥拝し、「富士の神山は北方から拝せよ」と仰せになり、祠を建てて祀ったのが始まりとされます。富士山の北口(吉田口)登山道の起点。毎年6月30日に行われる開山前夜祭や8月26、27日に行われる「鎮火祭(吉田の火祭り)」では太々神楽も奉奏されます。本殿を始め境内11棟の建造物は国の重要文化財に指定されています。そんな北口本宮冨士浅間神社はトゥエルヴナインから車で5分という位置にある為、氏神様として大変お世話になっている神社です。
恵毘壽社例祭
富士登山の入り口としても有名な神社ですが、訪れたことがある人も本殿の裏側へ廻ったことがある人は、かなりの浅間神社通です笑。裏側に富士山を拝むように在るのが、恵毘壽社です。福の神と尊ばれる恵毘壽社の祭りは、毎年1月20日と10月20日を恒例として執り行われています。縁起によると”『冨士ゑびす』『日光だいこく』と世に敬仰され、天下の名工・左甚五郎の快心の壽造、又、冨士に真向かうところから『迎えゑびす』と称され、広く厚く開運・招福・長寿・殖産の神徳を授け給う。”とあり、冨士講道者等によって関東一円に広められ深く信仰されてきました。
ご利益
本日10月20日は、恵毘壽社例祭ということで私も神事に参列してきました。コロナがまだまだ蔓延する世情ですが、負けじと各地から経営者の方々が沢山参列されておりました。勿論、神社共にコロナ対策はバッチリでございます。参列前に検温や除菌をしたり…早く収束して欲しいと願うばかりです。『恵毘壽社例祭は開運・招福にご利益があるお祭りなんだよ』と日頃から禰宜さんに教えていただいている通り、神事をうけた後に立て続けに新規のお客様から大口のご契約をいただけました。信じる者はなんとやらじゃないですけど、縁と云うのは不思議な物ですね。ありがたい話です。お客様にも神社にも期待を裏切らず精一杯やって恩返しをしたいと固く誓いました!
ということで、そんなご利益満載の北口本宮冨士浅間神社と恵毘壽社へ皆様も是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
事前にご連絡いただければご案内もいたしますよ笑。なんか神社の宣伝になってしまいましたが‥本日はこのへんで
木製では日本最大とされる大鳥居
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